1人予約で楽しかったと言えば、やっぱりゴルフ女子とラウンドして友達になったときでしょう。
しかしその友達関係を継続することがなかなか難しいのですよ。
実はLINEを交換しても数回ラウンドしてそのまま疎遠になったり、ラウンドまで行きつけなかったりする方が多かったかもしれません。
まぁそのような女子は縁が無かったと言うことで。
今回記事にするのは今でも頻繁にラウンドする友達となったゴルフ女子に限定したいと思います。
常連女子には注意。あまり見ないニックネーム女子をチェックしよう。
気の強い女性
40代の女性がエントリーしている枠に参加しました。
前にも回ったことがある方で、美人系で服装もミニスカで派手目なのは好みなのですが、ちょっと気が強くはっきりと物事を言うのが気を使うところです。
他に60代の男性2人が参加してきました。
ところが前日から雨模様で、1人がキャンセルして3人となり当日を迎えました。
さて当日
A子さんとは2回目なので、「今回もよろしくお願いします」程度の挨拶です。
もう1人のおじさんは、60代後半でコースのメンバーだそうです。
「雨が降ってたらやめようと思ったけど、止んだみたいだから参加するわ」と、何か上から目線の言葉が気になりました。
そう言えば自己紹介欄には、アベレージは80台前半でホールイワンも3回出したと、自慢系の文章が並んでいました。
プレーが始まると確かにおじさんは上手なんです。
となると僕らはクラブを持って走り回るので、必然的にカートの運転はおじさんがメインになります。
数ホールが終わって、おじさんが運転席に座ったカートの後の席に僕とA子さんが座ったとたん、
おじさん:「オレはお前らの運転手じゃないんだよ」
とキレられました。
僕:「すいません、僕が運転しますから後の席で待っててもらって構いませんよ」
だって先に運転席に座られたらどうしようもないですよ。
そんな雰囲気の中で、
A子:「やだー、運転が好きなのかと思ってた」
と嫌味を一発。
やばいと思いつつも、このおじさんは女性には優しいからかぶつぶつ言いながらも運転していました。
おじさんとA子のバトルがいつ始まるかと思うとひやひやでしたよ。
って言うか、これが現実に・・・・。
ホールイワンで事件が勃発
後半の最初のショートホールで事件が起きました。
おじさんの打った球はナイスショットでピンに向かって一直線です。
ちょっと打ち上げホールなので球の行方は見えませんでしたがナイスオンでしょう。
おじさんは「ベタピンだな」と言いながらグリーンに向かいました。
するとボールが見当たりません。
オーバーなんて有り得ないし。
もしや・・・そうなんです、ホールイワンでした。
しかしここからが大変でした。
基本的にセルフラウンドでホールイワンの申告には条件があります。
何人かの承認か動画の提出が必要となるはずです。
その時は当然「おめでとうございます」とグータッチ位で次のホールに向かうと思っていました。
ところがおじさんは、「証拠を取るからちょっと待て」と叫び、後の組が来るのを待ちつつも、「すぐ人をよこせと」とフロントに電話をするではないですか。
もちろんその日は動画は撮っていませんから証人が必要です。
ややもして後の組がやってきました。
おじさんは「ホールイワンだから見てくれ」と言うと、後続の1人(多分1人予約の人達)が、「セルフはホールイワン無しだ」と言う。
すると「いいから見てくれ」と徐々にヒートアップ。
後続の優しそうなおじさんが「いいよ見てあげる」とフォローしてくれました。
1人目証人完了。
ところがもう1人の証人となるべくクラブの人間がなかなか来ないので、「早く来い」とおじさんは電話で怒鳴りだす。
今度は後続の強気のおじさんが「詰まってるからさっさと行け」と怒鳴る。
この緊迫した空気の中、やっとクラブの人にも確認してもらって、後続を先に行かせて再開となりました。
その後
おじさんは色んな人に迷惑を掛けたにもかかわらず、迷惑かけてごめんねでもなく、「この保険金で宴会だ!」、「あんた達にも何か送るから、後で住所を教えてくれ」と上機嫌。
それを聞いたA子さんは、
「これだけ人に迷惑かけて、よっぽど高価なもの頂かないとな納得出来ないわ」
「こんな気分の悪いゴルフ初めて!」
と言い放った。
その剣幕に圧倒されたおじさんは「そう怒るなよ、いいもの送ってやるから」とちょっとタジタジ気味にも相変わらず上から目線な返答でした。
後日談
数週間後、ボール3ダースが送られてきました。
ブリジストンXSですから結構なものですよ。
ちなみにこのおじさんは、メンバーの強みも生かして1人予約女子を仕切るようになりました。
でも同伴した男性陣からのクレームが耳に入った女性は、このおじさんの枠には絶対入らなくなりました。
ただ1人の女性だけは別なんです。
1人目女性無料枠が出た瞬間に、可能な限り全てを押える女の人。
ついには仲間の男子に枠を取らせて後から1人目に返り咲くパターンも使いだしました。
そうなんです、その仲間こそおじさんなんです。
70代になっても相変わらずその奥さんと仲間達のいつも同じメンバーでラウンドしているようですよ。

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